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わたくしことkanakanaが、思ったことを書き散らす場です。

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2chで見かけた文章

なんだかすごく心に響いたので貼っておく。
ちょっと探してみたけどこのスレしかひっかからないので、
コピペではなくオリジナルだと思われる。

19 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/08/13(火) 16:05:37.42 ID:at0YLyhM0

前に知り合い伝えで、プロサーファーのおっさんに朝から海出て特訓してもらったんだよ。
おっさんのロングボード貸してくれてそれ使ったけど(ワックス塗ってないまま)
ずっとつるつる滑って2秒と立てない。でも、気合いで昼まで頑張った。
死にそうになったが、サーフィンって、そういうものなんだと思ってた。
帰り際におっさんが「おい、このボード、ワックス塗ってないじゃないか。よくそんな板に乗ってたなおまえ」とか言いやがって、
どうやら俺は午前中、あり得ない超人技に挑戦していたらしい。
「おまえ見込みあるからがんばれよ」とか言ってたけど、とにかく言いたいことは、

何事も、事のやり始めで基本準備や作法に問題があるまま発見されずに、
構わずに準備万端の他の人たちと同じ待遇でやらされてしまう人ってのがいるけど、
こういう状況って、人生のパターンとして持っている人たち、いるよね。
いきなり欺されているので最初のハードルが一番高い。
この高いハードルをロッククライミングで登って制覇すると、あとは、自己流で異端者になる末路を描くというパターン。
強くなれるけど、仲間になれない、みたいな業を背負った人たち。

引用元:サーフィンの難易度は異常!ボードに跨って海で浮くのすら出来ない。どうやってバランス取るの?

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暑いので図書館に行き損ねた

図書館で予約していた本、
受け取り締め切りを勘違いしていて、差し戻されてしまった…。
苦節1年をかけてようやく順番が回ってきたところだったのに。

再予約をしようか迷ったが、
なにぶん「腹だけ痩せる技術」というタイトルの書籍なので、
あえてスルーすることにより、
「この人、腹だけ痩せたからもうこの本は不要なのね!」
みたいに図書館員を騙すことができないかと考えている。

せめて図書館員だけでも騙すことができないかと考えている。

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アクリルタワシを編んでみた(ずっと前に)

年末に、こんなアクリルたわしを編んだ。

画像はRavelryのプロジェクトページにリンクしてあります。
編み図はこちらからPDFファイルをダウンロードできます

かぎ針編みってほとんどしないんですが、これだけはすごく作ってみたかった。
ぐるぐるぷっくりした形がすごく気に入ったんですよ。

元の指定だとわりと小さい気がしたので、がんばって二回りほど大きく作った。
けっこう編み応えがありました。直径12cmぐらい、高さは4~5cmぐらいになった。

編み上げてすぐにしまい込んでいたので、存在をすっかり忘れていたのだが、
先日皿洗いスポンジを替えようとしてふと思い出し、ようやく使ってみた。

んですけど、大き過ぎてとてもじゃないが使いにくい。
かわいいのに。かわいいのにー!
スポンジだと力加減でぐっと縮めてけっこう小さく持てるけど、
こんだけしっかり編んだ物だと硬くて、細長いコップなんかは洗いにくい。

あと汚れ落ちはやはり抜群ですね。さすがアクリルたわし。
油べとべとの弁当箱なんかも一発できゅっきゅとぴかぴかになる。

次回は、編むとすれば編み図通りのサイズにするか、
或いは、同時期に量産した、こういう葉っぱ型の平らな物にしようと思う。

この葉っぱ型のは好評だったんだよな。
薄っぺらでも凸凹があるデザインなのが洗いやすいポイントらしい。
夏でもかぎ針編み小物なら暑くないし、何枚か作ろうかな。

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タティングレースを編んでいる

夏ですね。いやだいぶ前から夏ですが。
暑くなったので編み物がつらい。冷房をかけていても、だ。汗どっしゃどしゃ。
膝の上に糸の塊を載せるのは想像以上に苦行なんですよ。

毎年この時期は「タティングレース」という手芸に移行である。
今年は、まだ1枚だけですが、こんな物を編みました。



クロバーから「ちいさなてしごと」という手芸キットシリーズが出ているんだが
その中の「タティングレースのピンブローチ」を、
だいぶ以前に購入したままほったらかしていたんですよ。

1年ぶりのタティングなので、まずは練習と、
その編み図を手持ちのダイソーの糸で編んでみたのが上の写真。

元の作品はダークブラウン1色でかなり渋いんだけど、
パステルカラーの段染め糸だと、また雰囲気が違っておもしろい。
というか、かわいらし過ぎるな。

ところがこれが直径8cm、非常に微妙なサイズに仕上がってしまった。
指定では40番糸5m×シャトル2つで直径4cmになるはずのところ、
20番糸6mずつで編んでみたらこうなった。ちなみに余り糸は45cmと4m。

ピンブローチにはデカいが、コースターなんかにはちょっと小さいし、
んー、何に使おう。糊で固めてキーホルダーにでもするか?


タティングレースってのはどういうものかというとですね、
こういう、糸と「シャトル」という道具を使い、

左手で糸を支え、右手でシャトルをカチャカチャ動かして、
編んでいくというか糸をからげていくというか。

「結う」という言われ方をすることもあるけれど、
まあとにかくそういう感じの動作を繰り返して編んでいくものである。

っつっても写真だけじゃ様子が分かりませんね。
YouTubeで探したらものすごいスピードで編んでいる動画が見つかった。
すごいねこれ。速すぎて何をやっているのか分からないよ。


興味をもたれた方は、クロバー謹製映像のこちらをどうぞ。


完成品はわりと繊細で、分類としてはレース編みの一種なんだけど、
自分で経験したことのある手芸では、マクラメに近いかな。
手だけではなく、道具を使ってやるマクラメ、みたいな感じ。

ちなみにシャトルにはいろんな形のものがあります。
これは糸巻き部分が取り外し可能なボビン式になっている物。ピンボケ写真ですが。

糸は足りなくなったり半端に余ったりするので
1枚完成してもその都度外したりはせずに巻きっ放しにしておくことが多い。
ボビン式だと、シャトルの数は少なくとも、いろんな糸を使えるというわけ。


でもねえ、すごく好きなんだけど、
タティングってあんまり実用的な手芸ではないと思うんですよねえ。

これまでに作ったものはほとんどがコースター。

コースターばっかりそんな何十枚もあっても仕方無いじゃないですか。
小さいモチーフを何枚か繋げてランチョンマットなんかも、作ってはみたいんだけど、
醤油色と肉と米メインの我が食卓には似合わないことこの上ない。と思う。

あとはアクセサリーとかか。でも自分では全く身に着けないからな。
「何枚か」ではなく「何十枚」「何百枚」レベルで繋げてストールとか服とか、
使わないのはアクセサリー同様だが、そういう方向性にはとても憧れる。

上達したら、いつの日か挑戦したい。それまではゴミを量産し続けて精進。

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The Old Readerは安泰なのかどうか

先日紹介したThe Old Reader
Google Readerの代わりに使い始めたばかりだが、先行き不透明。
急激なユーザー数の増加は運営側としても予想外の勢いだったようで、
大きなサーバートラブルに始まり、今もちょこちょこ細かいバグ挙動が頻発している。

そしてついに7月29日の運営元ブログには
「数週間後に一般ユーザーは使えなくなります」という案内が。
あー、次はどうすべえか…と思っていた矢先に、一転、
31日には「大丈夫になりました、詳細は追って」という案内が。

求める機能が揃っていることや、細かく現状を伝えてくれることはありがたいのだが、
こうもふらふらしているのを見ると、使い続けるのはちょっと心配になる。

拙い英語力を駆使して運営元ブログを解読するに、
自分が必要としていたからこういうサービスを作りました、
というのが元々のきっかけのようだし。
便乗で使わしてもらってすいませんすいません、という気分。


2013/08/07追記
8月3日に改めて発表があり、
これまで通りに無料で使えることが無事に決まったそうです。
ただし、8月5日の発表では、
アップデートの過程で何度かサービス中断することがあるので注意とのこと。
ひとまず、運営の柔軟な対応と、これからも使い続けられることに感謝。

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