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わたくしことkanakanaが、思ったことを書き散らす場です。

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拍手コメントへのお返事を書くようにした

ときどき拍手コメントをいただくことがある。
わたしにとってはものすごくありがたいことである。
基本ヒキコモリ生活を送っていると、
言いっ放しでなくて、聞いてもらえている、そういう実感はものすごく嬉しい。

いただきっ放しでなくて、いただいたものに応えたい。
ずっと気になっていたんだけど、今日から拍手コメントにお返事を書くことにした。

元記事の文末にこっそり追記する形なので、
コメントをくださった方も気付かないかもしれない
(ということはつまり自己満足なのかもしれない)が、
これ以上の方法は思い付かず。

なんかねえ、ヒキコモリではあっても、やっぱりわたしは人は大好きなんですよ。
言うだけでも充分楽しいし聞くだけでも充分嬉しいけど、
言ったり聞いたりそれでまた言ったりするのは、大好きなんですよ。

拍手[2回]

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リンク張ったり張られたり

 そういや書いていなかったので、今更ながらリンクに関する考えを。
 本来的には、ウェブ上の全てのページは自由自在に繋がっているべきだ、と思っています。

 わたしがリンクをする場合。
 自分に足りない情報を、知識のある誰かに補ってもらうことは、大いに有効だと考えます。現在では、回線速度やPC性能などを気にする必要性は少なくなりつつあります。ならば、わたしの拙い文章よりも、有用なサイトを直接見ていただくほうが、確実に確実だろうと考えます。
 情報元を明らかにしない無断転載は言語道断。ですが、リンクを張ることと転載することとは、全く意味が違います。転載することと引用することとも、また意味は違います。ある情報に感銘を受けて何かを考えた場合、リンクや引用をした上で、自説を展開するようにしています。
 各種のリンク禁止な注意書きには、納得がいきません。何らかの理由があってそうした主張がされているのだから、文章の書き手への敬意を持ちつつも強いてそれに反することを、申し訳なく思うことも多々あります。しかし、納得できない注意書きに無条件に従うことも、やはりしたくないのです。

 わたしがリンクをされる場合。
 以上を踏まえた上で、なんだか恥ずかしくなってきたのでノーコメント

 締めの言葉に代えて、わたしがリンクに関して考えるきっかけになった文章を紹介します。

「セットポジション」 リンクポリシー
「これってパクリ?」 「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集

拍手[0回]

ただの日記にしたくない、しかし、ただの日記であってもよい

 歯磨きの片手間に、掃除・洗濯・料理と、やらねばならんことを列挙していて、ふと思った。歯磨きって片手と脳しか動いていない。もう片腕と両足は空いているわけだから、この間に掃除機がけができちゃえばいいのにー。
 現実にはそうはなかなかできなくて、わたしの場合の最大の理由は、掃除機がけにもそれなりに頭を使うからです。複数のタスクを並列してこなせる人はすごいよなあ、と、常日頃から思っているわけですが、それは今日の本題ではない。

 歯磨きと掃除機がけが両立できない2番目の理由。それは掃除機が結構重くて片手では操作できないからなのです。じゃあさあ、腕が3本あればいいんじゃね? 1つの手で歯磨きして、残り2つの腕で掃除機がけする。
 しかし現実には腕が3本ある人はなかなかいないし、人間に腕をもう1本増やすというのもなかなか難しかろうと思う。あーじゃあさあじゃあさあ、片手でも扱いやすいような、軽くて小さい掃除機があればいいんじゃね?
 ふと冷静になると、うちの掃除機はもう10年前に買った物なので、今ではもっと軽くてコンパクトな商品も出ているんだろう。実際に「片手でラクラクおそうじ!」みたいなCMもよく見かけますね。ですが、その瞬間わたしの中に「これってもしかしていけるんじゃね?」という興奮があった。

 「アイデアマラソン」というものが世の中にはあるらしい。わたしがアイデアマラソンを知ったのは「質より量」というサイトででした。公式サイト「アイデアマラソン発想システム」によると、基本ルールは簡単。

「発想の分野を限定しないで、個人が考えたものを、即時、できるだけ早く、できるだけ短く、ノートやパソコンデータに記録し、周りに話をする」発想システムです。
どんな発想法を利用して出してもかまいません。

 初めて知ったときは、そんなの役に立つのかなあ、と思いました。だって自分がせっかく考えたアイデアでも、もうとっくに実用化されている事柄がたくさんあるんだろう。ガッカリして無知を嘆くだけの結果になりかねん。

 だけどさっきの掃除機の話。ぼんやり考えているときには、確かにわたしは途方もなくワクワクしていたのです。これ事実。その後落ち着いて、やっぱりこの発想(腕3本)には穴があることを発見したけれど、さらに考えればその穴を克服することができた(軽い掃除機)。
 そこでまた穴が見つかって、また考えて克服して、という繰り返しはとても重要だと思うのですが、だが、自分一人だとどうしても発想には限界がある。アイデアマラソンで「周りに話をする」ことがわざわざ基本ルールに挙げられているのは、このことが理由だろう。

 だけど残念なことに、わたしには友達があんまりいない。話をできる相手がない。これ事実。じゃあどうするか。書けばいいわけです。ここやどこかに。
 ネットって素晴らしいもんで、面と向かって喋ることが苦手なわたしでも、こうやって書いた文章を誰かが読んでくれるかもしれないわけです。さらに誰かが何かを思えば、なんらかの形で反応があるかもしれないわけです。
 反応がないかもしれないがそれはガッカリするべきポイントじゃない。正確に言うと、いったんはガッカリしてもよいが、いつまでもガッカリし続けるべきポイントじゃあない。反応されないような文章を書き続ける自分がガッカリポイントなんだな、と落ち着いて反省することができた段階で、また一つ階段を登る。
 そもそもつまらない文をあえて公表するのってどうよ、って、思っちゃうときには先日書いたを思い出してがんばる。がんばるんだわたしは!

 と、ここまで書いて、先日、下手でも他人に公開する勇気というすごい文章を読んだのを思い出した。わたしの言いたいことがこんなに簡潔に言い表されてるじゃん。わたしはこの文章やここ数日のTwitterなんかでのやり取りに無意識に引きずられてただけじゃねえのか。
 思わず躊躇するけれども、だけどもこの文を公表するよ、わたしはがんばることを、ここに高らかに宣言します!

拍手[1回]

自己紹介に代えて

 単に好きなものを列挙するよりも、比較選択することで、人となりが浮かび上がってくるのではなかろうか、というテスト。

  • 藤子不二夫なら、A(アナーキー)ではなく、F(ファンキー)
  • エヴァなら、アスカではなく、綾波さん
  • 週刊少年誌なら、
    • 毎週欠かさず読んでいたあの頃なら、チャンピオン
    • 立ち読みでサラッと済ませるいまなら、マガジン
  • 一日なら、昼ではなく、夜
  • 2chなら、VIPではなく、ロビー
  • 焼き肉なら、生レバ
  • 月刊少年誌なら、ボンボンではなく、コロコロ
  • ゲーム雑誌なら、マル勝ではなく、ファミ通

 あっという間にネタ切れです。なんかほかにありませんか。

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