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カメラアプリ「Cameringo」フィルタ効果見本一覧

前々回前回の記事からの続きです。

長い前振りでしたが、ようやく、Cameringoフィルタ効果見本一覧の公開です。
効果を比較できるように、マウスオーバーでオリジナル写真を表示します。
また、画像をクリックすると別ウィンドウで原寸画像を見ることができます。

右から2枚めの写真は、D. Sharon Pruittさんが2008年に発表された「Girl With Vintage Pin Curl Hairstyle Top View」。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示 旧2.0のもとに使わせていただきます。
一番右の写真は、Worldizenさんが2010年に発表された「Dreamland」。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示 - 継承 旧2.0のもとに使わせていただきます。

画像は全部で95枚、非常に重くて長い記事ですが、それではどうぞ。

original



tiramisu

tiramisu

lomo+

lomo+

lo fi

lo fi

hi cross

hi cross

vivid

vivid

holga

holga

analog

analog

zenit

zenit

s-xpro

s-xpro

summer

summer

smena

smena

retro fi

retro fi

vintage

vintage

vintoy

vintoy

lomo LC-A

lomo LC-A

teknicolor

teknicolor

super 8

super 8

crt tv

crt tv

bar pepe

bar pepe

yarest

yarest

glowy

glowy

bw

bw

dramatic

dramatic

paparachi

paparachi

chroma

chroma

sepia

sepia

sepia b

sepia b

1930

1930

cartoon

cartoon

retoon

retoon

grunge

grunge

softoony

softoony

linik

linik

old toon

old toon

sorolla

sorolla

acuarela

acuarela

waterita

waterita

monet

monet

renoir

renoir

van gogh

van gogh

simona

simona

naruto

naruto

groovy

groovy

pencil

pencil

neon

neon

red neon

red neon

silueta

silueta

zombie

zombie

waxa

waxa

papiro

papiro

da vinci

da vinci

draft

draft

comic

comic

slices

slices

yes we can

yes we can

art toons

art toons

art toon x

art toon x

troll

troll

artista

artista

greco

greco

pop art

pop art

dotty

dotty

neo film

neo film

old print

old print

halftone

halftone

blocks

blocks

mosaic

mosaic

darko

darko

x rays

x rays

infrared

infrared

thermal

thermal

diablo

diablo

negatron

negatron

ghost

ghost

fish eye

fish eye

wangle

wangle

wide

wide

unreal

unreal

wondero

wondero

implode

implode

tiny planet

tiny planet

cubo

cubo

fat

fat

loko

loko

moskito

moskito

mirror

mirror

kalido

kalido

kalido 2

kalido 2

mash

mash

strip

strip

collage

collage

collage x

collage x

collageto

collageto

sphere

sphere

拍手[6回]

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カメラアプリ「Cameringo」見本作成準備編

前回の記事からの続き。
CameringoというAndroidのカメラアプリが気に入ったので、
フィルタ効果見本一覧を作りたいな、というところまで話しました。

まず準備したのは5枚の写真。

1枚め、自分で撮った写真。撮影はもちろんCameringo。



よく、デジカメWatchの新製品紹介なんかで、
試し撮り見本に色鉛筆の写真を撮っているのに(なぜか)憧れていて、真似してみた。
こうして見ると、やっぱ、撮影したもの自体は特に優れていないなあ。荒い。

ところで、あとからちょっと反省したんだけど、
真上から全体が均一に平行に写るようにしたほうがよかった。
「画面上で一番多い色味を拾って効果を付ける」
みたいなフィルタもあるかもしれないので。

2枚め、かつてVQ1015 Classicで撮った写真。

090824_VQ018

色鉛筆だけじゃなんなので、風景写真で効果を試してみたいな、
それならいかにもトイカメラっぽい画像がおもしろそうだな。
空写真みんな好きですよね。それと街中の何気ない風景。
見本としてはぴったりな写真じゃないか、と、これを選択。いや自画自賛?

3枚め、かつてデジタル一眼で撮った写真。

100624_113

風景の他には、動物や植物を撮ったものも欲しいな、
青の次は緑が多い画像でどういう効果が出るか試してみよう。
緑と赤でコントラストがパキッとしているので、そこらへんも試せるな、と、選択。
これをPIXLR EXPRESSで正方形にリサイズして使いました。

4枚め、Flickrで探した人物写真その1。

Girl With Vintage Pin Curl Hairstyle Top View
© 2008 「Girl With Vintage Pin Curl Hairstyle Top View」 by D. Sharon Pruitt

無機物だけじゃなくて! やっぱり人間の写真も欲しくなったんですよ!
でもわたしは人物写真は撮らないので。自撮りもしないので。
Flickrで、クリエイティブ・コモンズで使える写真を検索し、
その中からかわいいなーと思ったこちらを選択。
黄色基調というのも上記3枚とは違うし、線が多い絵なのもおもしろい効果を試せそう。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示 旧2.0のもとに使わせていただきます。

5枚め、Flickrで探した人物写真その2。

Dreamland
© 2010 「Dreamland」 by Worldizen

こうなると人間の顔が写っている写真も欲しいよなあ、と、さらに検索。
色は2枚めの遮断機の写真と似た青ベースだけど、
こっちはちょっとスモーキーなので、また違った感じになるかもしれない。
ただ、そのままでは暗過ぎたので、PIXLR EXPRESSで明るさ補正して使いました。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示 - 継承 旧2.0のもとに使わせていただきます。


さて、これら5枚の写真をですね、
  1. それぞれCameringoでフィルターをかけて保存、5枚×94種、つらかった。
  2. できた画像をPCに移してRalpha Image Resizerで縦400pxにリサイズ。(本当は原寸大じゃないときちんとした比較検証にならないと思いますが、ブログのサーバー容量が心配だったので。お許しください。)
  3. 各フィルター結果ごとに、5枚ワンセットとして、JTrimで連結。(これも、上記同様に、連結ソフトによっては画像の劣化変質などあってきちんとした比較検証にならないと思いますが、上記同様にお許しください。)
できあがりー。お疲れ様でしたー。ハァハァ。

ちなみに、思い立ってから、ここまでの作業を終え、
さらにブログにまとめるまでで3日かかった。
特にHTMLリンクを作るのが面倒だったなー。

手順が悪過ぎるというか、同じ作業の繰り返しなんだから、
きっと何かそういうバッチ実行?のできるフリーウェアなどをうまく探せば
もっと簡単に済んだんだろう。

あと忍者ブログではファイル名に制限があって
半角英数字・ハイフン・アンダーバーしか使えないというのも痛かった。
事前にいろいろときちんと調べて準備をしておけばよかった。今後の課題である。


というところで、次回の記事に続く! 次はいよいよ見本一覧の掲載です!

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カメラアプリ「Cameringo」がおもしろかった

Androidアプリ紹介サイトを眺めていて、Cameringoというカメラを見つけた。
Cameringo - エフェクトカメラ(Android) - デジカメ Watch

試しに無料版をインストールしてみたら、なかなか使い勝手が良く、
気に入った矢先に99円セールになったので、勢いで有料版も買ってしまった。
無料版はこちら、有料版はこちらです。

チェックした限りでは、基本機能に差はなく、違いはフィルタの数だけだと思う。
有料版はバージョン1.8.3現在で94個、無料版はバージョン1.6.0現在で38個。
みんな大好きHOLGAが有料版でしか使えなかったりするので、99円ならお得かも。



このアプリの一番の売りはやはりその豊富なフィルタ数であり、しかも、
フィルタ適用状態でのリアルタイムプレビューを見ながら撮影できること。らしい。
たいていのアプリでは、撮影後に改めてフィルタがかかりますよね。


しかし、正直に言うと、わたしはそのあたりはあまり重要視していないのだ。
撮る瞬間には「撮りたい! 今まさにこれを!」とシャッターを切るのであって
「こんな作品に仕上げたい!」というところまでは考えていない。
撮影段階でフィルタをかけておくことはほとんどない。

あ、ランダムフィルタだけは別だな。あれは楽しい。あれはいいものだ。
この風景を、ちょっと普通と違う雰囲気で切り取っておきたい、
でもどのフィルタがいいんだろうか。そういうときに使ってた。
思いもしない意外なおもしろさが楽しかったんだなあ。

Androidのカメラアプリでランダムフィルタ機能が使えるものというと、
パッと思い出せるのはVignette。確かランダム機能あったはず。



あとはFxCameraにもランダムあったっけなあ。
機種変更して以降インストールしていないので、もうすっかり忘却の彼方。




閑話休題。ならば今回Cameringoをなぜ購入にまで至ったかというと、
気に入ったアプリにはお布施したいという気持ち(と、あとはまあやっぱり勢い)
があったからだ。では何がそこまで気に入ったかというと、
  • カメラボタン(というハードキーがわたしの機種には付いているのです)短押しや長押しや、アプリのシャッターボタンや画面タッチ、いろいろな方法で撮影できるので、状況に応じて姿勢を安定させることができ、手ぶれを防ぎやすいこと。
  • それとは別の手ぶれ補正モードや、露出(?)・彩度(?)・色温度の調整機能が付いていること。どういうメカニズムでどういう効果を生んでいるのかは知らないが。
  • 小窓プレビューにより、保存確認を挟むことなく連続でバンバン撮影ができること。
  • マクロ機能での写りがこの機種のデフォルトカメラよりいい(ような気がした)こと。
などです。



とはいえこのアプリにもいくつか不満点はあって、
  • ランダムフィルタ機能がないこと。(しつこい
  • 撮影サイズが800×480の一択しかないこと。Androidのカメラアプリの仕組みにはあまり詳しくないのですが、無音モードがある以上、仕方ないことなのかな。
  • フィルタ一覧表示が、1行の小さなサムネイルだけなので、分かりにくく、好みのものを選ぶのにスクロールがすげー大変なこと。
などです。

で、前2つはともかく、最後の問題については、
ならば自分で一覧見本を作っちまえばいいんじゃね!と思い立ちました。

というところで、次回の記事に続く。
追記:次々回の記事も書きました

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想像力、貧

今朝の夢には筧利夫が出てきた。水色のスクーターに乗っていた。
高校の文化祭か体育祭か何かが無事に終わり、打ち上げをすることになって、
その現場に筧利夫も参加してくれた。という夢だった。

と、そうとだけ書くと、夢に有名人が出てくるなんて、
(まさに)夢見る夢子ちゃんみたい!という感じだが、
そんな夢をみた理由は明確で、
昨日2chで「実写版パトレイバー、後藤さん役は筧利夫」
という書き込みを見たからである。
原付は、栃木の竜巻被害に遭われたお宅の庭にあったのを
NHKのニュースで見たからだろうな。

(間違えて検索でいらした方などにご注意いただきたいのですが
本当にその役がその人なのか。とかは知りませんよ。)

子供の頃はもうちょっと血湧き肉躍る冒険活劇系の夢をたくさんみて
楽しかったもんだけどなあ。
これじゃ、日常を切り貼りしただけの映像集じゃないか。

一から何かを作ることが非常に苦手で、
それは常日頃から頭を抱えている己の問題点なんだけど、
夢でさえ外部からの影響ナシにはみられないのか。と思った。

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ドイリーを実際に使ってみた

ひっさびさに部屋の片付けをしたんですよ。
様々な物が積みに積まれて、物置と化していた机もすっきり。
んで珍しく花なんぞ買ってきたので、先日編んだドイリーを実際に使ってみた。



こうして見ると、意外といい出来栄えかもしれないねコレ、
とか思えてしまうので花の力はすごい。生物の力はすごい。
糸の色も、夏らしくてなかなかよかった気がするな。爽やか緑。選択成功。

そういえば、カーチャンからもらったこのDMCの生成りの糸。
確認したら、レース糸ではなく刺繍糸だったということが判明した。
レース用に作ったものではないので、編みにくかったのも道理だそうで。

色が豊富なので、刺繍糸をタティングに使うこともあるのは知っていたが、
いきなり高度な材料に手を出してしまっていましたねえ。


ついでに写真を加工して遊んでみました。
使ったサイトは、いつもの通り、Pixlr expressPixlr-o-matic



ランダム編集で遊んでみただけなんだけれど、
なんというかこう、どう見せたいのか。みたいな。テーマ性が皆無だ。

赤系統が好きなんで、どうしてもそういう色調を好んでしまって代わり映えがしない。
そもそもこの場合、花よりもドイリーを見てほしいんであって。とか。うーむですよ。

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