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ミニドイリーを編んでみた http://foe.blog.shinobi.jp/%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%92%E7%B7%A8%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%BF%E3%81%9Fミニドイリーを編んでみた タティングレース 2013年08月14日 ブティック社発行sumie著の「タティングレースの素敵なこもの」、 40ページ掲載のミニドイリーを編んでみた。 「ドイリー」って、レース編みの本によく載ってるんだけど、なんなんスかね。 と思って調べてみたら、要するに花瓶敷きのことのようだ。 卓上用の小形の敷布。花瓶などの下に敷く。 引用元:ドイリー とは - コトバンク まずは掲載編み図通りに40番で。 カーチャンからもらったメーカー不明(DMC?)の生成り糸と、 近所のヒャッキンで買ったメーカー不明(ダルマ?)の薄緑糸。 ところがひっさびさの細糸に全く慣れない。 細さのせいなのか、そもそもの糸質のせいなのか、固くて固くて。 レース糸は、番号が少ないほど太い糸、多いほど細い糸なのです。 先日掲載した試し編みの糸は20番。今回はそれより細い糸。 もらいもの&ヒャッキン糸といえど、色はすごく好きなんだが。 特に中央部分がもうね、本来はこれ、こんな立体的にはならないはずのものなんですよ。 パーツとパーツとの間にびよんと伸びた渡り糸も、本来はこれ、ないものなんですよ。 渡り糸が出ないようにきつめにきっちりと編むと、 締め過ぎて根本が立ち上がり、立体になってしまう。 そこらへんの手加減が、まだどうもうまくいかない。 カーチャン曰く、「細い固めの糸で編むほうが、いかにもレースって感じで好き」、 だそうだが、言いたいことは分かるけど、細くったって柔らかい糸もあるもんねえ。 とりあえず、太糸ならどうなるのか、同じ編み図を20番の糸で再挑戦。 こちらのほうがまだマシ…か? 中央の立体加減は相変わらずだが。 つまり、この部分がおかしいのは、糸質や太さに関係ない、編み方の問題なんだろう。 つまり、それ以外の部分がおかしいのは、糸の問題、というか、 わたしがこの糸の取り扱いに慣れていないせいなんだろう。という結論。 ちなみに配色。以前と同じ組み合わせにしてしまった。 この糸、もう飽きた。つまらなかった。 どピンクと黒。この2色の糸はこの組み合わせしか思い付かない。 こういう組み合わせ、「姫系」っつーのか。いやちょっと違うのか。 黒のほうは単体でも使えるけどなあ。このショッキングピンクはなあ。 ところでですね、同じ編み図でも糸の太さが違うと これだけ出来上がりサイズが変わるよ、という検証写真。 検証写真。のつもりでしたが、 斜めから撮影してしまったせいで、よく分かりませんね。 実際には、40番のほうは10cm足らず、20番のほうは15cmちょい、 ということで1.5倍ぐらいの大きさになっています。 こうして見ると確かに40番のほうが美しいわー。 目指せ、細い固めの糸で繊細な作品。次は何を編みますかね。 [2回]PR