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カメラアプリ「Cameringo」がおもしろかった http://foe.blog.shinobi.jp/Android/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%80%8Ccameringo%E3%80%8D%E3%81%8C%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8D%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9Fカメラアプリ「Cameringo」がおもしろかった Android 2013年09月07日 Androidアプリ紹介サイトを眺めていて、Cameringoというカメラを見つけた。 Cameringo - エフェクトカメラ(Android) - デジカメ Watch 試しに無料版をインストールしてみたら、なかなか使い勝手が良く、 気に入った矢先に99円セールになったので、勢いで有料版も買ってしまった。 無料版はこちら、有料版はこちらです。 チェックした限りでは、基本機能に差はなく、違いはフィルタの数だけだと思う。 有料版はバージョン1.8.3現在で94個、無料版はバージョン1.6.0現在で38個。 みんな大好きHOLGAが有料版でしか使えなかったりするので、99円ならお得かも。 このアプリの一番の売りはやはりその豊富なフィルタ数であり、しかも、 フィルタ適用状態でのリアルタイムプレビューを見ながら撮影できること。らしい。 たいていのアプリでは、撮影後に改めてフィルタがかかりますよね。 しかし、正直に言うと、わたしはそのあたりはあまり重要視していないのだ。 撮る瞬間には「撮りたい! 今まさにこれを!」とシャッターを切るのであって 「こんな作品に仕上げたい!」というところまでは考えていない。 撮影段階でフィルタをかけておくことはほとんどない。 あ、ランダムフィルタだけは別だな。あれは楽しい。あれはいいものだ。 この風景を、ちょっと普通と違う雰囲気で切り取っておきたい、 でもどのフィルタがいいんだろうか。そういうときに使ってた。 思いもしない意外なおもしろさが楽しかったんだなあ。 Androidのカメラアプリでランダムフィルタ機能が使えるものというと、 パッと思い出せるのはVignette。確かランダム機能あったはず。 あとはFxCameraにもランダムあったっけなあ。 機種変更して以降インストールしていないので、もうすっかり忘却の彼方。 閑話休題。ならば今回Cameringoをなぜ購入にまで至ったかというと、 気に入ったアプリにはお布施したいという気持ち(と、あとはまあやっぱり勢い) があったからだ。では何がそこまで気に入ったかというと、 カメラボタン(というハードキーがわたしの機種には付いているのです)短押しや長押しや、アプリのシャッターボタンや画面タッチ、いろいろな方法で撮影できるので、状況に応じて姿勢を安定させることができ、手ぶれを防ぎやすいこと。 それとは別の手ぶれ補正モードや、露出(?)・彩度(?)・色温度の調整機能が付いていること。どういうメカニズムでどういう効果を生んでいるのかは知らないが。 小窓プレビューにより、保存確認を挟むことなく連続でバンバン撮影ができること。 マクロ機能での写りがこの機種のデフォルトカメラよりいい(ような気がした)こと。 などです。 とはいえこのアプリにもいくつか不満点はあって、 ランダムフィルタ機能がないこと。(しつこい 撮影サイズが800×480の一択しかないこと。Androidのカメラアプリの仕組みにはあまり詳しくないのですが、無音モードがある以上、仕方ないことなのかな。 フィルタ一覧表示が、1行の小さなサムネイルだけなので、分かりにくく、好みのものを選ぶのにスクロールがすげー大変なこと。 などです。 で、前2つはともかく、最後の問題については、 ならば自分で一覧見本を作っちまえばいいんじゃね!と思い立ちました。 というところで、次回の記事に続く。 追記:次々回の記事も書きました [1回]PR