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The Old Readerは安泰なのかどうか

先日紹介したThe Old Reader
Google Readerの代わりに使い始めたばかりだが、先行き不透明。
急激なユーザー数の増加は運営側としても予想外の勢いだったようで、
大きなサーバートラブルに始まり、今もちょこちょこ細かいバグ挙動が頻発している。

そしてついに7月29日の運営元ブログには
「数週間後に一般ユーザーは使えなくなります」という案内が。
あー、次はどうすべえか…と思っていた矢先に、一転、
31日には「大丈夫になりました、詳細は追って」という案内が。

求める機能が揃っていることや、細かく現状を伝えてくれることはありがたいのだが、
こうもふらふらしているのを見ると、使い続けるのはちょっと心配になる。

拙い英語力を駆使して運営元ブログを解読するに、
自分が必要としていたからこういうサービスを作りました、
というのが元々のきっかけのようだし。
便乗で使わしてもらってすいませんすいません、という気分。


2013/08/07追記
8月3日に改めて発表があり、
これまで通りに無料で使えることが無事に決まったそうです。
ただし、8月5日の発表では、
アップデートの過程で何度かサービス中断することがあるので注意とのこと。
ひとまず、運営の柔軟な対応と、これからも使い続けられることに感謝。

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「The Old Reader」を使ってみている

Google Readerがサービスを終了して、あっという間にもう半月。
代替サービスとしてよく取り上げられていた、
feedlyInoReaderNewsvibeCurata ReaderFeedeenPresser
などなど、有名どころは一通り試したんだけど、どれも今ひとつ。

常用するのは、抜きん出ていたThe Old Readerに決めた。
画像が小さくて分かりにくいかもですが、表示はこんな感じ。



右上のモザイクはアカウント名なので隠してありますが、それ以外は実物通りです。
左サイドバー、上部は「ホーム」「全部」「好き」「共有」「人気」、下部はフォルダ。
Google Readerと非常によく似ています。

わたしがGoogle Readerで重宝していた機能は以下らへん。
  • 上が古い記事、下に行くほど新しい記事、で並べ替えができる
  • リスト一覧表示画面でスクロールすると既読にできる
    (ざーっと流し見て、気になるものだけ詳しく読むので)
  • 全部か未読のみかという表示の切り替えや、過去記事の検索や、まとめて既読可や、などが簡単にできる
3つめの希望はなかなか欲張りにも読めますが、
まあ要するに、各種操作が簡単なものがいい、ということだ。
スター機能とかはほとんど使っていませんでした。ので重視していない。
のちのちも読みたいものはEvernoteなどにクリップしていたので。

で、上で挙げた中には、有力後継サービスと謳われたにも関わらず、
たったこれだけのことを兼ね備えたRSSリーダーって、なかった。
The Old Readerはできます。

Google Readerに(多分)無かった機能でおもしろいと思ったのは
Homeを表示させたときに「Dead feeds」という項目があること。
ある程度以上の期間更新されていないサイトが羅列される。整理に便利だろう。

逆に欠点なのは以下らへん。
  • 画面スクロールで既読になる動作が重い、数秒経ってようやく未読が減っていく感じで、なめらかに追従しない
  • 上記重さのせいなのか、たまに、既読にならずに残る記事がある
    (既読も含めた全記事表示から「Mark all as read」ボタンでようやく消えた)
  • 唐突に、数か月も前の古い記事が、再度未読として表示されることがある
    (でもこれはリーダーじゃなくてフィード側の問題なのかもしれない)
  • 分類が、タグではなくてフォルダ式である
    (Google Reader時代は、時間の無いときに、どうしても読みたいもの以外をまとめて既読にするため、ほとんどのフィードに「消す」というひどいタグを付けていたが、それができなくなった)
  • エクスポート機能がないので今後別サービスに移行したくなったときにきっと困る
    2013/07/26追記
    エクスポート、ありました。きちんと探していなくてごめんなさいだ。
    右上アカウント名マウスオーバー→Settings→一番下、「Save changes」ボタンの下に、「export your feeds」。
こんな感じ。うーむ、長所より短所のほうが断然多いじゃねえか。
あと、もしかしたら今後データが貯まっていくと重くなったりするのかもしれないが
なにぶん使い始めてまだ半月なので、そこらへんは未知数である。

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テーブルのHTMLタグ

先日、文章をリストに変換してくれるHTMLタグジェネレータを紹介した
今回はテーブルのHTMLタグジェネレータの紹介。

HTMLの表を作成・結合ツール | テーブルタグジェネレーター
ブラウザ上で入力・変換するタイプ。HTMLとCSSと分けて出力される。
直感的に使えてらくちん!と思ったが、
あとから行列を追加することができない。それまでに入力した内容が消えてしまう。

TABLEIZER! -- Spreadsheets to HTML Tables Tool
Excelなどで作った表をコピペ→変換するタイプ。
フォントの種類とサイズ、見出し行の背景色が設定できる。
でもこれも日本語は実体参照で出力されるので、その後の修正が面倒。

エクセルシートをHTMLテーブルに変換しちゃう君 (ββ)
上のサービスと同じ、コピペから変換するタイプ。
日本語通る、かなり細かい設定もできる、なのでこれを使うことにした。
詳しい説明は以下のサイトに掲載されているので参照。
「エクセルシートをHTMLテーブルに変換しちゃう君 」がすごく便利 - WEBマーケティング ブログ

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HTML List Generator

このブログ書くのに、ときどき(わりと頻繁に?)リスト形式を使うんだけど、
あのHTMLタグはけっこうめんどくさい。
手打ちじゃなくてタグ補完機能とかのあるエディタを使うとしてもめんどくさい。
なので、変換ジェネレータがないか探してみた。

「リスト HTMLタグ ジェネレータ」で最初に見つかったもの
残念ながら日本語が文字化けしてしまうらしい。
OLもULも、DLも作れる! すごい! と思ったんだけど。

実際に試してみたら、文字化けというか、文字実体参照っていうのか、
「あ」だったら「あ」みたいなやつ。で出力される。
このサイト上では出力結果が読めないというだけで、
ブログに投稿して実際にブラウザで記事を見るときには問題ないんだけど、
ちょっと手直ししたいときとかは確かに面倒だよな。

実体参照→文字列変換ジェネレータがあれば、
それを重ねて使えばいいのかもしれないけど、
それはきっとリストタグ打つ以上にめんどくさい。
ちなみに、文字列→実体参照の変換ジェネレータは見つかったけど
欲しいのは逆だ。逆はすぐには見つからなかった。

そこで次に、上記ジェネレータの名前そのまま
「HTML List Generator」で検索したら、あっさり見つかった。
箇条書きリストも番号付きリストも作れるよ! べんり!
List tag generator

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「GetWebFile」を使ってみた

知人に頼まれてちょっとしたWEBサイトを作ることになった。
これまでFC2ブログで書いてきた記事をピックアップしてまとめたいのだという。
どの記事をどう取り上げるかは未定な感じ。
とりあえずおおざっぱな見本でいいので作ってくれという。

それではまず雰囲気の良さげな写真素材を送ってほしいとお願いしたのだが、
5年に亘って撮り貯めた数多の画像バックアップから発掘するのは手間なので
ブログからそのままダウンロードして適当に使ってくれ、とのこと。

…えぇー…。「適当に」って言われても…。
絶対あとからあの画像がいいとかこっちに差し替えてくれとか言い出すだろ…。
つーことは1000枚以上の画像を一つ一つ落として準備しておけと申すか…。


というわけで、一括ダウンロードソフトをいくつか試してみた。

まずは有名どころのIrvine
あと「画像 サイト内 一括 ダウンロード」とかって検索して見つけた
Web Image HunterImageGeterGetNetPicture

結論から先に言うと、この辺りは軒並み使えなかった。
いや、「使えなかった」は語弊があるな。
FC2ブログの仕様なのか、落とせる画像と落とせない画像とがあるようだ。
(ファイル保存場所の問題? それともダウンロードが制限されている?)

きちんとヘルプを読んで設定したら使えるのかもしれないが、
楽をしたいというのが今日の第一目的。ややこしそうな作業はパス。

次に試したのは、サイトまるごと保存型の巡集
これで一応ダウンロードはできたのだが、
元のフォルダ構造をそのままに保存するソフトのため
階層の奥深くにたった1枚の画像がぽつんと入ってしまったりして面倒。
画像だけ使いたいという用途には向かない。パス。

最後にたどりついたのがGetWebFile
公開停止と書かれていますがソフトのダウンロードは普通にできた。
指定したフォルダに指定した拡張子のファイルだけをずらっと保存してくれる。
ファイル名は元のままで変更できないようだが、それは構わない。
このソフトでようやく目的を叶えることができました。一件落着。


いろんなソフトを試す過程でだいぶ重複画像ができてしまったので
FileManyで検索・お掃除して完了。お疲れ様でした。

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