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続・篠原ともえ http://foe.blog.shinobi.jp/%E3%81%8A%E3%81%88%E3%81%8B%E3%81%8D/%E7%B6%9A%E3%83%BB%E7%AF%A0%E5%8E%9F%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%88続・篠原ともえ おえかき 2013年05月07日 ゴールデンウィーク後半、ずっと絵を描いていた。 先日書いた篠原とも絵に続いて何か描きたいけど思い付かない 何も思い付かないのに描きたいというのもおかしいな それはさておき、思い付かないけど、描きたい、なら前と同じ構図でいいや 構図は同じでも、テーマは変えてみよう まずとりかかったらくがきがこれ 手を描く練習をしたかったので、前回と逆の左腕を出した これまでの失敗を踏まえて、下書きの線は増やし過ぎないように心がけた ペン入れに迷わないように、太線の線画になるぐらいを目指す ということで、描いて消して繰り返してたら、なんかこう消し跡のゴミが版画チックな質感、これはこれでおもしろいのでいつか何かに使えるかもしれない ところで、キャラも特に思い付かなかったので、なんとなく「俺の屍を越えてゆけ」の、ほろ酔い桜の髪型をパクった ほろ酔い桜というか、「少女ファイト」の志乃っぽい? 何がそれっぽいんだろうと考えたら、アレだ、前髪のラインだ ここまで考えてピーンときた。 前髪ぱっつんといえば、デビュー当時の篠原ともえそのものじゃないか! 方針が固まってきて、できた下書きがこれ 篠原ともえというか、シノラーぽい女の子にしよう ちょうどそのときpixivでうさぎ好きの方にフォロー(? pixivのシステムをまだよく分かっていない)していただいたので、「ココロノウサギ」に連想がはたらいた うさぎはうさぎでもロップイヤーのようなボリュームのある髪型にしよう うさぎっぽく黒目がちに、位置と大きさに気をつけて落書きから大幅に改訂 ランドセルしょわせたいけどなんだか分からなくなりそうなのでやめた 代わりにオレンジのパーカーにした、初期の篠原ともえがよく着てたイメージ 手とか頭とか賑やかにしたいけどこれが限界だ さていよいよ問題のペン入れ。とにかく練習あるのみ!なのはもちろんだが、 先日参考にしたブログをさらに眺めていて、非常に参考になる記事を見つけた。 ペン入れのコツと奇麗な線を引く練習方法 ペン入れの上達方法と、ペンの持ち方 個人的に気を付けたいポイントを抜き書きして以下にまとめておく。 エンピツと同じ感覚で線を「引こうとする」のをまず止める 指や手のスナップではなく、腕全体で描く(肘から先は動かさないイメージ) 勢い、結構早く描く(習字でもゆっくりでは綺麗なハネやハライはできない) ○絵を描くための線 ×下描きに合わせる為の線 んでできた線画がこれ どうしても下書きとは顔が変わってしまうな。 下書きというか、自分のイメージ通りの表情にはできなかったな。 それでも前回よりは出来栄えもかかった時間もだいぶ満足。 ところでフードは難しいね。単に袋状に描けばいいかというとどうも違う。 何度描き直してもそれっぽくならずに困ったんだけど、 pixivで資料を挙げてくださっている方がいらして大変参考になりました! pixiv、いままで全く見たことがなかったサイトだけど、すげーな。と思った。 つうか、今まさにパーカーを着ているんだから、鏡で己を確認すればよかったんだ。 観察眼以前に行動力の問題という課題もできた。 さらに線に強弱を付けたのがこれ 本当は上の線画を省略して下書きから直接この段階に持ち込みたい それはともかく、ペンタブの扱いとソフトの操作にだいぶ慣れてきた 細い線を重ねて太く見せかけている部分もあるが、一気に引けた部分もいっぱいあるので嬉しい 自分の想像以上に自分の絵が筆っぽい(?)タッチなので驚いている 使用ソフトは先日同様AzDrawing2だが、 自分に合っていそうなペンの設定を見つけたので忘れないように書いておく。 (これは完全に自分用のメモ書きなんだけども そのうちAzDrawing2のTipsみたいな記事も書いていけたらいいなあ。) 今回のキャンバスサイズは800×800 サイズ:10、濃度:255、補正:弱5、塗りタイプ:比較上書き 筆圧サイズ最小:0%、筆圧濃度最小:100%、間隔:0.10 ランダムサイズ最小:100%、ランダム位置最大距離:0(円形範囲) 筆圧サイズ:サインカーブを少しだけ下に、筆圧濃度:デフォルト ブラシ画像・回転タイプ・回転角度・回転ランダム:デフォルト テクスチャ:なし、アンチエイリアス:ON、曲線:ON で、ひとまずモノクロで塗ってみたのがこれ なんか…やっぱり…髪の光が…変…もう疲れて諦めた おでこの影を入れると表情が暗くなるのはどうにかできるんだろうか 顔と手がのぺっとしてるので影を入れたかったけどもう疲れてやめた マスクの使い方をいろいろ試しておもしろかった 一部だけにグラデーションをかけるとか実現できたのでよかった これから色を付ける。ここまででいったん一区切りとして記事にまとめておく。 [2回]PR