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わたくしことkanakanaが、思ったことを書き散らす場です。

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線画練習

ゴミ出したあとも寝なかったよ。おえかきしていた。
いくつか使った中で、AzDrawing2というソフトが一番気に入ったので
それでえんえんと線画の練習をしていた。

やりたいのは、デッサンではなくて、あくまでも線画の練習。
なので既存の写真のトレスで済ませることにした。(えぇー
http://goo.gl/nVRgVで出てくる画像を元に、


左向きのほうが描きやすいので下絵は左右反転して、
透明度を下げて、別レイヤーに下書き。5分ぐらい。
ここで書き込み過ぎると、線画のときに迷うので、
なるべく考えないように輪郭を取るだけことを意識した。つもり


下絵は非表示・下書きは透明度下げて、線画。10分ぐらいか。
けっこういい感じにできた気がする。
思うに、下書きが重厚に見えるのに比べ、
線画はシンプルで物足りないと感じたために、
いつも余計な線を書き過ぎて失敗していたのではなかろうか。


「線画 上達法」で検索したら

線の重なり部分を強調させ立体感を出そう!

引用元:線画を上達する為のテクニック|萌えイラスト上達法! お絵かき初心者の学習部屋

というページを見つけたので、強調を入れた。30分ぐらい。
いかにも筆っぽいというか、好きな感じの絵になったので嬉しい。
でも、「光と影の関係性をよく理解していない」のと同様、
強調すべきなのがどの線なのか、いまいちまだ見極めができない。
そのせいか、元の写真と表情が変わってしまった。小悪魔的(?)な。


線だけだとやっぱり寂しいんかなー、と思ったので、
塗りというかトーン貼りのようなことをしてみた。
これはソフトの使い方を調べながらだったので小一時間ほどかかった。が、
おぉ。一気にそれっぽくなった…!
塗ると、どの線は強調すべきでどの線は無くていいのか、理解できる。


そしてついに完成版。

pixivにおいては、他者の権利物を無断利用したトレスであっても問題がない旨、運営によって公式に宣言されている。

引用元:トレス (とれす)とは【ピクシブ百科事典】

ということなので、安心してアップロードしてみました。

塗っただけではまだやっぱりぺたっとして見えるので
塗る部分と塗らない部分とを分けると、
より立体感が出るのではないかと試してみた。
リアルにトーンを削るような作業でおもしろかった。15分ぐらい。

完成まで2時間ほどかかりました。
手と袖との間の部分が、元写真でもよく分からないんだけど、なんか違う。
目だけ手書きなのですが、視線の定まらない、変な目つきになってしまった。
しかしちょっと上達した実感が得られた、のでどんどんがんばろう。

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