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わたくしことkanakanaが、思ったことを書き散らす場です。

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おえかき練習

いつの間にか5月ですね。
ゴールデンなウィークはもっぱらおえかきとゲームで徹夜、超満喫しています。

ペンタブの扱いにはそろそろ慣れてきた。
かつて電気屋で興味半分にいじったときは、
マウスに比べてなんて使いにくいもんなんだと思っていたけど、
自宅という落ち着ける環境で自分のパソコンの画面で使うと全然違う。

それでも最初は、間違えてサイドスイッチを押してしまってて
右クリック誤爆とか頻発させていたけど、3日ぐらいでそれもなくなった。
今ではネットサーフィンもペンタブでらくらくですよ。


使いやすいソフトを模索しようとあれこれ試していたけど
落書きばかりで、なかなか作品として仕上がらない。
それでは上達しないと思うので、張り切ってネット上に晒してみる。


線画が苦手だ。どうして下書きのままではいけないのか。
「線画 必要性」とかって検索してみたけどいまいち納得できない。
それならいっそのこと下書きに直接色を塗ってみよう。
と思って描いたのが上の絵になります。

いろんな髪型の女性を描いてみようとして、落書きした横顔がおもしろかったので、
そのまま身体まで描いて色を付けた。
「AzPainter2を使おう」というサイトのイラスト講座、
不透明水彩風透明水彩風を参考にした。

なんというか、一昔前の少女マンガ風というか、青山剛昌の絵にも似てるな。
こんな絵を描いたことは、というか、こんなモチーフが頭に浮かんだことなんて
人生で初めてだ。どうした数日前のわたし。

顔の、向こう側の輪郭を描いていないのは逃げ。
途中まで描いて、そのまま色塗りすることにしたので、そのまま逃げ手法を採った。
あと、我ながら手首がさすがに細過ぎると思うんだけど、
これぐらい細くないと女性っぽい絵にならない。

まだ光と影の関係性をよく理解していない。
特に、髪とスカートのハイライト(って言うの?)が変。
光の、入れ方もだけど、色もおかしい気がする。
地の色と、光影とは、こんなにはっきり差をつけなくてもいいのか?

なんかでもやっぱりすごく重いのね。線画で清書する理由が少し掴めた気がする。
線の透明度をもう少し下げたら、まだマシだったかもしれない。

というわけで、色はそのまま、線画を描き直したのが下の絵。


こういうイラストあるよね!っていう出来になった。
線がマーカーで書いた的に単調なのがイヤだ。
でも、好みの問題もあるだろうけど、こっちのほうがいいのかなあ…。


ゴミ出したら寝るんよ。

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