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わたくしことkanakanaが、思ったことを書き散らす場です。

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「電脳コイル」を見ています。

電脳コイル (1) 限定版

 5月からNHKで放映されているアニメ、電脳コイルを見ています。何話か見逃した回もあったのですが、今日はこれまでの放映分をまとめて再放送ということで、午後はずっとアニメ鑑賞の日でした。
 以前も書きましたが、魔法は科学がものすごく進化したものである、という設定の作品が好きです。電脳コイルの世界では、「魔法」という言葉ではなく科学は科学のままなのですが、描かれているのは確かに非日常。例えば、駄菓子屋は、身近でありつつも非日常感を手軽に楽しめる場所だと思うのですが、その駄菓子屋で電脳アイテムを売っているというのは面白い。
 全26話で5月から放映開始ということは、年末に終わるのかな。それでも、すでにDVDが9月に発売予定なのですね。以下、なんとなく思ったこと。

  • 絵柄・音楽・色使い、どれも落ち着いていて良い。
  • 質感が淡々としているのに、激しい戦闘シーンも多い、そのギャップが面白い。
  • OPの終わりが不安な感じ。光が射してくるところなのに、曲調も、ヤサコの表情も。
  • 音楽がクライズラーアンドカンパニーの人だった。今はアニメの仕事してんのかー。
  • アイキャッチに絵が入るのが面白い。第5話のはアキラの電脳ペットのネズミでした。
  • ハラケンは、ボーっとしてるというよりも鬱々としてるように見える。「守秘義務」という言葉を辞書で調べていたり、日本語がまだ未熟(?)なのは、フミエやヤサコの子供らしさなのかなあ。
  • というか全体的に子供らしさが無い。非日常っていうのとはちょっと違う、変な感じ。

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