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さっき書いた記事ね、あの記事の中で使った写真、あれはAndroidアプリの「CameraNext」で撮ったものです。2chスマホ板のアプリ制作者作品発表スレで紹介されていたので早速インストールしてみた。
つい最近出た新進気鋭のカメラアプリですが、これがとても使いやすくてとても機能充実していてとてもお気に入りになりました。いまのところ容量も小さめで、2年前の貧弱機種を使っている者としてはとてもありがたい。
編み物の段数を数えるのに使ってる百均カウンタを撮影してダイナミックフィルタをかけた(正方形切り抜きはパソコンでやりました)
真っ赤なマイマシンのキーボードを撮影してソラリゼーションフィルタをかけた
というわけで大変おすすめなので、Androidユーザーのみんなは使ってみるといいよ。
作者サイトはこちら:フォチカ ★ フォシカ // Androidアプリ「CameraNext」公開
Androidマーケットはこちら:CameraNext
ベスト完成後、間髪入れずに編み始めていた「Hinagiku Hat」。小物なんだから、あっという間に編み上げちまって、先のベストと一緒に水通し→完成だぜ! …というつもりでいたが、とりかかってからもう4日めだ。
デイジーステッチというこの模様編みでは、頻繁にk3 tog(3目一度)をするのだが、それがどうもうまくできない。やはり手がきついからなのか、それともこんなもんなのか、ギッチギチである。ちっともすいすい編めずに、かといって勢いに乗り「がしがし」「わしわし」編んでいくという感じでもなく、1目1目がえいやーえいやーという調子で非常に時間がかかっている。そして肩もこっている。
それと、編地のふわふわ度が予想より低いのもガッカリポイントだ。やはりきつく編み過ぎなんだろうなあ。完成写真を拝見すると、皆さんふかふかと暖かそうにかぶっていて、こんな帽子使いたい!と張り切って編み始めたはずなのになあ。
まあこれは糸選びを誤ったのもあるだろうし、仕上げの洗いでどれだけ変わるか楽しみでもあるし。色と質感は気に入っているので良しとしようじゃないの。
逆に、我ながら模様がどうも引きつっていると思ってた点は、他の作品でも意外とこんなもんだったので安心した。編み始める前の印象では、小さな小花模様一つ一つが浮き立つように見えてそれがとてもかわいくて、なのにわたしの編地は、なんつーかこう右上から左下へナナメのラインがすごく目立つような気がしませんか。
もしかして自分は編み方を間違えていやしないか?と何度も何度も確認してしまっていた。どうせ確認するのなら、編み方説明書だけではなく、皆さんの作品集も見てみればよかったのですね。一息ブレイクするという意味でも、ときどきそういう時間を取るのは重要なことだろう。
ケータハム、ヴィタリー・ペトロフを起用!トゥルーリがシート喪失
ヤルノ・トゥルーリ 「ケータハムの決断は理解している」
ヤルノ・トゥルーリがケータハムF1チームを去ることになった。
今季のヤルノの去就はずっと正式発表されておらず、つい数日前に「残留確定か?」というニュースがあったばかりだ。そして恐らくこのままヤルノはF1界を離れてしまうのだろう。ニック、ハイメ、バリチェロ、わたしが好きだったドライバーが続々といなくなっていくのがとても淋しい。
ヤルノは昨年の日本GP前に「日本に向かうのは少し恐い」という発言で物議を醸した。しかし、日本に来るのを誰よりも楽しみにしていたのも、また、ヤルノだったと思う。
誰もが内心放射能を恐がっていたであろう中、それをはっきりと言葉にしたのはヤルノだけだった。先述の発言ばかりが取り上げられ、「それでも、日本を応援したい」 と言ってくれたことはあまり報道されず、ヤルノは大きく誤解されてしまったと思う。
ヤルノは、東日本大震災に対して個人で支援募金を立ち上げてくれたんだぜ。わたしが知らないだけかもしれないが、こんなドライバーは他にいない。
ヤルノ、君がいなくて淋しいよ。いつかサインをもらいたくて、旧ロータスの白いキャップを買ったんだよ。わたしは今年もそれをかぶって鈴鹿に行くよ。
120218追記
ヤルノ・トゥルーリ 「ペトロフの財政的貢献がチームに将来をもらたす」 【 F1-Gate.com 】(「もらたす」て)
ヤルノ・トゥルーリは、F1から離れることになったが、今後もレースを続ける予定だと述べた。
「スイスにワイン製造会社とホテルを所有しているので、かなり忙しいけど、僕の仕事はレーシングドライバーだし、それが僕が続けていくことだ。F1であっても、そうでなくてもね」
おとといの家族に乾杯を見ていて、栗山千明はとても礼儀正しくまた無邪気に明るくかわいらしかった。通常のゲストや鶴瓶が「家族に乾杯なんですけど~、どうも~」とか言いながら無造作に一市民の生活に侵入していくところを、栗山千明は「あの、NHKの、鶴瓶の家族に乾杯という番組でこの街を訪れさせていただいております、栗山千明と言います、どうぞよろしく、ところで今ちょっとお時間よろしいですか? お話させていただいてもよろしいでしょうか?」と。
なんて美しいんだ。
みんなが目を奪われたあの鮮烈なキルビルでのドSっぷりや、2chでよく見る「千明様にいたぶられたい」という例のネタ、我々はあまりにもそのイメージに囚われ過ぎていなかったかと。猛省したのです。
しかし前述の番組内で「タコが食べたい、できれば刺しで」などといかにも酒豪っぽい発言をしていたのは事実だ。そしてあの美貌はあの吊り目の魅力に起因することも恐らく真実だ。ということは千明様は、やはり、見た目違わず豪傑且つ冷徹な恐ろし女性なのだろうか。
性格が表情を作るのか、表情が性格を作るのか。それともその表情もまた、彼女の単なる特徴であって、そういうイメージを作り売り出すための持ちネタの一つに過ぎないのか。というようなことを考えた。
カメラ購入してから早3か月。ちっとも上達しないので、もう少しガイド本的なものに触れてみようと思い、カメラ雑誌つうのはどうなんじゃろなと思って、いくつか立ち読みしてきた。
図版が多いんですよね、写真の雑誌は。つまり高価なんですよね、写真の雑誌は。カメラ初心者に向けての毎月のガイドというような内容のものも見つからず、いくつか興味を惹かれる記事もあったものの、立ち読みで済ませてしまいました。やっぱり毎日毎日撮り続けることが一番の上達法なんだろうなあ。わたしの場合はそこに「意識」「目的」が無いのが問題なんだろうなあ。
そういえば、以前紹介した「ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 デジタルカメラ撮影編」、結局買っちゃいましたよ。こちらは、テクニックよりも主に心構えについて説いた本。もう一度この本を読み返そうと思う。
話は戻る。どの雑誌だったか忘れたが、一番面白かったのは、「各地のゴルフ場を撮影する」というものであった。ゴルフ場っていうか、ゴルフ練習場って言うんでしょうか、打ちっ放しの練習ができるネットで囲まれた場所がありますね。あれをね、旅先でもどこでも見かけたらすかさず撮影して、それを撮り貯めている方の記事が面白かった。
何が面白かったんだろうな。自分でもよく分かりません。継続は力なり、というのとは少し違う印象を受けたんだけれど、毎日一定のものに興味を持ち続ける定点観測的な思考が、自分にハマっているんだろうか。被写体はなんでもいいんだろうな。バイクを見かけたらすかさず撮るとか、カフェに行ったらその日注文したスイーツ(笑)を必ず撮るとか。
そういや最近、とある雑誌の「メモの上手な取り方」特集を読んでたら、「毎日必ずその日の机の上を撮影するようにしています。毎週末に見返すと、仕事の進め方の反省とプランに役立ちます」みたいなインタビューが載っていたりした。それもすごく自分の印象に残った記事である。
んで、唐突ですが、Twitterで知り合った、真中さんのはてからをご紹介させていただいて、本日のエントリの締めとしたいと思います。