[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
デコボコがあること。
お掃除。
タイトルと上記2行だけが書き殴られていて、今となっては解読不可能な過去の日記。思いついたらいつでもブログに書けるように、こうしてメモを取ってはあるのだが、なかなか最近は時間がなくて文章を文章としてまとめる時間がなかった。
このメモも、書いた時間を見ると平日の深夜3時過ぎとかだったりするので、多分まぁ眠い頭で何かいいことを思い付いたつもりになって書き留めておいたものなのだろう。夢のキレッパシみたいなもんだ。
一応オチをつけておきますと、デコボコのある部屋とか物の多い部屋というのは、毎日のお掃除が大変なので、それを綺麗に維持するための手間は大変に大きい。その手間を惜しまない人や、そこにお金や時間をかけられる人は、贅沢な生活をしていることであるよと。そういうことを言いたかったんだろうと思う。解読完了。
しかしダラダラとこんな解説をするよりも、一番上の2行だけで、充分に美しいではないですか。自画自賛だけどさ。
文章をまとめるに時間がかかる、というのは、実は言い訳なのかもしれない。
わたしは簡潔にまとめた文章というのがとても苦手で、ついつい自分の印象や想像や、そういう修飾語句で飾り立てた文章を書いてしまって、だから短く言い切る文はそれだけで尊敬対象だったりする。
しかし先日、そのことを思いがけず誉めていただいて、わたしは大変に嬉しくまた意外にも思いました。簡潔な文を書く人は、ダラダラした文に憧れていたりもするのだということを、初めて知りました。
ブログを書く時間がない理由を、「まとめる時間が無いから」と表現してしまうのは、多分ウソなんだなあと自覚した。何かを感じる余裕が無いから、と言ったほうが、より正確なんだろうと思う。