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「たつをの ChangeLog」、コピー用紙の裏は使うな!を読んで思ったこと。
セキュリティに関しては、裏紙に使っていい文書とそうでない文書とを、きちんと分類していないことがそもそも論外であると言えます。何を機密事項とし、何を公表しても構わない情報であるとするのか。何を重要とし、何を重要でないとするのか。そのへんの判断がきっちりなされていれば、何も問題は無いはず。
そこで、わたしが引っかかったのは「混乱を招くから」という部分です。
ときどき裏紙を一人ブレスト用に使うことがありますが、
その場合はペンで表にでっかい×を書いてから使っています。
この場合の「表」は、恐らく、裏紙が裏紙でなかった時代の「表」なのでしょう(分かりにくい文章だな。つまり、破棄された内容が書いてあった面を指すのでしょう)。
これがねー。「表」に大きく赤ペンでバッテンを付けて、且つ、メモ部分にも完了した案件には赤バッテンを付けて、全部の項目にバッテンが付いたらゴミ箱へ。わたしはこのようにしていたのですが、これを分かってもらえなかったときに結構ショックを受けました。上司がゴミ箱からマイメモを拾い上げて曰く、「これ、バッテン付いちゃってるけど、捨てていい物なの?」と。
個人のメモの取り方にまで説明と同意が必要なのか、そんなことで混乱が生じるような会社が、そもそも論外であるとは言えないのか、というオチはさておき。こういう無駄な軋轢で気力を失わないためにも、そもそも裏紙は使わないようにすべきかもなーと感じたことがありました。